180gの豚バラがドーン!
概念変えた「熱香林」の進化系酢豚

OFFグルメ

180gの豚バラが固まりでドーンと入ったインパクト大の「葡萄と黒酢の特製酢豚ランチ」が話題なのが、大阪・靭公園そばにある「熱香林(ラシャンセン)」だ。2階には系列の「FOREST TABLE(フォレスト・テーブル)」が2020年7月に誕生し、「チャーシューメロンパン」や「モーモーチャーチャー」など今、注目のデザートが人気を呼んでいる。加えて「熱香林」の「葡萄と黒酢の特製酢豚」も単品でオーダーできるといいます。

「酢豚」の概念を打ち破った個性派酢豚に注目!

 一歩中に入ると、ガジュマルなどを配した緑いっぱいの店内に目が奪われます。
  働く女性にも人気なのが平日だけの「黒酢と葡萄の酢豚ランチ」〈スープ、ご飯、デザート付き1800円(税込)〉。切り目を入れた180gの豚バラの塊をそのまま揚げたという酢豚のインパクトがすごいですよ。外はカリッと揚がり、中はジューシーで、黒酢とブドウジュースのソースとのハーモニーも抜群。揚げた野菜とソースも相性がいい。同酢豚ランチは10食限定なので、早めに行きましょう。
 また、「麻婆豆腐ランチ」〈スープ、サラダ、ご飯、デザート付き1000円(税込)〉もピリ辛で本格派の味で人気が高い。

話題のアジアンスイーツから中国茶まで楽しめる「FOREST TABLE」

 2階には点心料理と中国茶のダイナー&バー「FOREST TABLE」がオープン。「熱香森」のアラカルト料理や点心ランチも味わえます。
 香港で流行し、今やトレンドになりつつある「チャーシューメロンパン」(300円税別)。サクサクのメロンパンとチャーシューが意外にも合う。おみやげにもしたい一品です。
 話のネタにも食したいのが「モーモーチャーチャー」(1400 円税別)なるアジアンスイーツ。中身はココナッツミルクにタピオカ、タロ芋、マンゴーアイスなど女性が好きそうな甘いものがいっぱいつまった、それでいてヘルシーなデザート。

熱香森(ラシャンセン)
大阪市西区京町堀1-8-11 ラクメンビル1階/
電話06-6940-6694/【ランチ】11:30~15:00(L.O.14:00)【ディナー】17:00~22:30(コースL.O.21:00、アラカルト&ドリンクL.O.22:00)/祝日休み

FOREST TABLE(フォレスト・テーブル)
大阪市西区京町堀1-8-11 ラクメンビル中2階/電話06-6225-8639/営業【ランチ】11:30~15:00(L.O.14:00)【カフェ】13:00〜17:00【ディナー&バー】17:00〜24:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.23:30)/祝日休み